香辣油(シャンラーユ)をつくろう

冒頭からいきなり表題と関係ないのですが、「です・ます」調をやめます。
はい、では本題。

まいけるもさのくに氏も、ラー油好きである。
好きな食べ物には大体ラー油が使われているし、
(よだれ鶏、麻婆豆腐(茄子、春雨)、汁なし担担麵、餃子・・・)
麺類やらニラ玉やら、卵かけごはんにも、とにかく何にでもラー油をかけがち。
すごい勢いでラー油が減る

ひとり身の頃は経済観念なんてどうでもよかったので
卓上ラー油を使っては買い、使っては買い、していたのだが、よく考えたら高い。
大瓶で買おうとしても、920gで1,500円くらいする。

えっ。ラー油ってなんなの。何が入ってんの。特殊製法?
と、調べた結果、自作レシピが多数出てきた。
どうやら簡単そう。しかも市販品より旨くて安いらしい
やるしかない
表題の香辣油とは、明確な定義があるわけではなさそうだが、
通常のラー油に更に様々な香辛料を加えて香り高さを売りにしたもののようだ。
香辣油。こっちの方が格好いい。香辣油を作るぞ。

(2017/05/28修正)
参考にしていたレシピサイトにリンクを貼っていたのだが
残念なことにサイト閉鎖された模様。
参考までに、まいけるの適当な分量を書いておく。

<材料>
・サラダ油(もしくは太白ごま油)・・・500ml
・一味唐辛子・・・40g
・鷹の爪・・・20g
・八角・・・2~3個
・桂皮・・・10g
・花椒・・・10g
・陳皮・・・10g
・にんにく・・・5かけ
・しょうが・・・20g
・ネギ・・・1/2本

主役の香辛料。
これらの殆どは、アメ横センタービル地下食品街で購入したもの。
一味唐辛子、鷹の爪、八角、桂皮、陳皮、花椒、ニンニク、ショウガ、ネギ
写真に写っている分だけで大体300円くらい。
まいけるは、花椒は赤花椒と青花椒をブレンド
唐辛子は鷹の爪と朝天椒をブレンドして使っている。
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一味唐辛子以外の香辛料を油に入れる。
必ず、高温加熱に耐えられる鍋かフライパンを使うこと。
今回は鉄フライパンを使用した。
とりあえずどこにでもあるキャノーラ油を使う。
ごま油は2割程加えた。油だけで大体200円位。
この見てくれだけですでに凄い料理している感がある。
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ごく弱火で30分ほど加熱する。
クラクラするほど良い香りだ。
麻薬なんかよりずっとお手軽に多幸感が得られるのでおススメ。
ずっと吸っていたい、この空気。
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材料が少し焦げてきたら、火を止める。
レシピではここで一晩置く、となっていたが
待ちきれなかったので5時間程度置くにとどめた。
時間をおいて冷ましたら、一度濾す。
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濾した油をキンキンに熱する。(200度超えるくらい)
残しておいた一味唐辛子を耐熱ボールに入れておく。
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熱々の油を一味唐辛子の入ったボールに一気に注ぎ込む。
ジュワァァァと期待通りの、心をくすぐる音がする。
今度は唐辛子の食欲をそそる香り。暴力的だ。
早く口に入れて、ボコボコにされたい。
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そのままラップ等せずに自然に冷まし、一味唐辛子ごと瓶に移して完成。
実際にはこの写真の2倍以上の量が出来上がった。
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もう香りからして旨いのは分かっている。
香辣油自体の風味を楽しむために、シンプルに卵かけごはんに垂らしてみる。
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いい香り…
食べるラー油ではないので
ラー油自体に塩気や旨味がある訳ではないが
ただの卵かけご飯が「中華料理」にグレードアップした。

時間がある人にはおすすめする。
今回は、500mlで材料費500円位。
市販のラー油の2/3くらいで作れるし、値段が同じだとしても、何より格段に香り高い。
大事なことだから家庭科の教科書に載せておいてほしい。
ラー油は家庭で作れます」って。

次回はこの香辣油を使って、汁なし担担麺を作った時の記事を書く予定。
それでは、また。

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